田舎に住んでいると週末も色々と仕事がある
畑の手入れ、庭木の剪定、庭の草刈り、DIY、地域の草刈り、薪活動。。
田舎は自然との戦いである。特に6月くらいから夏の間は、ちょっと油断しているとすぐに草がボーボー。気がつけば毛虫が大発生。こっそり蜂の巣が作られる。などの事件もおきるので初期対応が重要。
移住前に「田舎はのんびりしているって言うけど、実際は忙しいよ!」とアドバイスされたのは本当にそうだなぁと思う。
老後は田舎にのんびりしたい、とよく聞くけれど、それなら体力のあるうちに移住した方がおすすめ。いろいろと試したり、自分なりのライフスタイルを作るのもそれなりに時間がかかる。体が動かせるうちに地域でいろいろ貢献しておかないと、そのコミュニティに馴染むのも難しくなってしまうかもしれない。
こんなことを書くと、週末も忙しくて大変ね。と言われそうだけど、それも普段はパソコンに向かい合っている仕事をしている自分にとっては野良仕事は楽しみなのである。自然の中で体を動かすことは気分転換になるし、リフレッシュできる。本当に仕事のことを忘れて別の仕事をしている。
薪割りなんかは、今冬の暖房費を稼いでいるという意味では副業みたいなもの。
健康的でスポーツジムいらず。
田舎のおじいちゃん、おばあちゃんが元気なのは日々の生活に体を動かすことが組み込まれているからなだろうなあ。